
ブログ・メディアの境界線
個人的な意見なのでご了承を。
ここ数年でアメブロなどの登場で個人でも簡単にブログを作れるようになりましたね。
そんな中、感じる事はブログとメディアの境界線が曖昧になってきてるように感じます。
さかのぼること十数年前、私が高校生の頃、自分のWebサイトを運営していましたが、当時は簡単にサクっとブログは作れない時代でした。
Webページを作る上で欠かせない言語のHTMLを必死に調べながらサイトを構築していました。
ファイルをアップロードする際もFTPでアップロードして、今では考えられないくらいの時間と労力をかけて手探りで運営していたのがとても懐かしく思い出します。
私なりのブログ・メディアの定義
話は脱線しましたが、ブログとメディアの境界線が曖昧になってしまってる事について、ブログでアクセスが多くなるとメディアと負けず劣らずの影響力を持ってしまうという事です。
芸能人のブログにアクセスが集まり、紹介した商品が飛ぶように売れてしまう。
それを利用して商品を販売する目的で、いかにも個人のレビュー・感想のように書いて紹介するとステマ(ステルスマーケティング)として叩かれてしまいますよね。
私なりの定義ですが、
・ブログは自分の為に書く日記。
・メディアは不特定多数の読み手に向けて情報を発信すること
という認識でおります。
ちなみにこのサイトは情報発信メディア風のサイトタイトルですが自分の日記代わりに書いているブログです。
メディアとして情報を発信するのであれば情報の公平性と正確性には気を付けた方がいいですね。
情報を誰かに発信したい、ブログで収益を得たいと考えている方はメディアの視点で作成をしていくと良いと思います。